CREATIVE TEAM

ドットフレーム代表。幼少期をイギリスで過ごす。政治家の祖父・教師の父から言葉の影響を受け俳句を詠み、「全てを物語化する」をコンセプトに全メディアで企画・制作・プロデュースに参画。「龍が如く」「NO MORE HEROS」ゲームシナリオ。LEXUS/TOYOTA/BOSEなど企業広告・イベント。しょうがい者の視点から生まれた座って最高に気持ちいいジーンズ「Flying Jeans」プロジェクト。HIPHOP×地方創生「レペゼンローカルプロジェクト」など、想いを形にし続ける。

15歳の時に２週間の交換留学をきっかけに日本が好きになる。アメリカに戻って独学で日本語を勉強し始め、名門UC Berkeley（カリフォルニア大バークレー校）に入学し東アジア言語・日本語学科で卒業。在学中に日本語能力試験１級を取得。2007年10月に再来日。現在は俳優とシンガーソングライタの他に日海外向け番組のプロデューサー、出演、ソーシャルメディアクリエイターなど、さまざまな業界で活躍中。

北ノルウェー出身の映像作家。ロボット工学を学び卒業後、自身の技術とスキルを更に磨く為東京へ移住。研修生として株式会社ドッドフレームに参加し、Boseや山王テック株式会社などの企業広告に携わった。ジョーダン・クローネンウェスとダン・ローストセンの美的センスや、コーエン兄弟のダイアログや“ものがたり”にも影響を受けている。母国の極夜、白夜と共に育ったことが影響し、日本人にはない独特の感性を持っている。

幼少の頃よりCGモーショングラフィックに興味を持ち、本場で学ぶためアメリカの高校へ留学。卒業後、ティム・バートン等を輩出した名門CalArtsで実験アニメーションを学ぶ。帰国後、制作会社での修行時代を経て実写とCGの両輪を武器にフリーランスとして活躍。海外で人気の高いゲームメーカー、GhM作品のインゲームCGやPV、NHK WORLDの番組にてディレクター兼アートディレクターとして活躍。

埼玉県和光市生まれの絵描き、映像作家。子供の頃に観たブラザーズクエイの作品に衝撃を受け映像に興味を持つ。武蔵野美術大学でフィルムやCGを学び、映像制作会社を経てフリーランスで活動。2018年、アーティスト活動に力を入れ初個展を行う。実験映像、アウトサイダーアート、フォークアートなどを好み純粋な強さを持つ作品づくりを目指す。見たことがない世界や形を求め、それを生み出すことを人生の目標としている。